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長崎県土地家屋調査士会

長崎県土地家屋調査士会 広報見聞録

★広報見聞録
2004年5月

土地境界鑑定講座始まる

 去る2月20日午前9時50分、長崎市民会館の一室において、相沢副会長の開講式の挨拶に続く立井講師による第一講座を皮切りに土地境界鑑定講座が始まりました。この講座は、境界鑑定の基礎的知識及び実践的知識の習得等を目的として、これらの知識を身につけた境界鑑定人を養成する講座です。当日は長崎県下の会員62名の参加者があり、午後5時までの講義を真剣に受講しました。調査士会では、年に数回講習会がありますが、ここまでハードな講義を受けるのは、ほとんどの会員が数年ぶり(中には数十年ぶりといった人もいます)といった状況で、とてもつらいものでした。

受講風景
受講風景

 講座の内容は、民法、民事訴訟法、土地台帳から登記簿、古文書の読み方、判決による登記、そして鑑定実務と多岐にわたっています。また講師陣も弁護士、長崎県立図書館副館長、日本各地で講師を務める土地家屋調査士会連合会の講師陣、そして長崎会のベテラン土地家屋調査士とバラエティーに富んでいます。

 今後の講座の予定は、偶数月に2日ずつ10回の講義があり、その講義の中間にグループ毎の勉強会(各講座の予習、復習)、そして12月の閉校式と続きます。この内、10回目の講座が終了審査つまり修了試験で、この厳しい試験にパスした人だけが、名簿に登録されます。裁判所等から境界に関する鑑定人の紹介を依頼された場合には、この名簿に登録された人を推薦することとなります。

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