釣り紀行
五島支部 山下 充
午前8時、戸岐向漁港を出港。天気は晴れ、風は強いが寒さは感じない。
早くもビールを飲み始めた者もいた。船頭さんからいただいた魚を会員の一人が捌いた刺身に醤油をぶっかけ手づかみで口にほおばる漁師スタイルである。湾を出ると海上はまさに「天気晴朗なれど波高し」だ。
今日は平成20年5月31日(土)、長崎県土地家屋調査士会五島支部の親睦船釣り行である。目的地の久賀湾へは通常西回りで約20分の行程だが強い西風のため倍の時間を要する東回りの進路となつた。
船の揺れや時々かぶる波しぶきもなんのその、左右の磯や瀬を見ながら釣りの話に花が咲いている。切り立った瀬はどこも大物が釣れそうなところばかりで、あちこちに派手な色のジャケットを着込んだ磯釣りの人がいる。残念?ながら我々は船上からのキス釣りである。
久賀島の北側に大きく突き出た折紙鼻という磯がある。久賀湾の入口で、このあたりは奈留瀬戸の早い潮の流れと北西の風がぶつかり合い、いつも激しい波がたつ所である。
今日も大波がたっていて、船上の者は横になったり何かに掴まっていないと放り出されそうなくらいに船は大揺れで、頭から潮をかぶり大騒ぎだ。
5分ほどで難所を過ぎ久賀湾に入った。湾内は、風は相変わらず強いが波は穏やかで早速準備にかかる。船頭さんがアンカーを入れるのを待てず早くも仕掛けを入れる者がいる。
すぐに船尾、船央付近でキスが上がる。まずまずの形だ。
時々25センチ前後の形のいいのが釣れたり、ダブルで上がったりすると歓声があがり船上はだんだんにぎやかになってきた。
日焼けをする前にビールで赤くなっている人もいる。口も釣りも快調だ。
ひとしきり釣って船を湾の奥へ移動した時、船の舳先で釣っていたI会員の竿が大きくしなった。 「なんだなんだ!」 「こりゃぁキスじゃないぞ、ヒラメかな?」「ゆっくり巻けーゆっくり」「タモを持ってこーいっ」大騒ぎだ。そして、ゆっくりと海面に浮かんできたのは50センチはありそうな大真ゴチだった。これは大物だ! (残念ながら検量はしなかった)
釣れた真ゴチを見ながら、しばしウンチクを聴き元の位置に戻ったが、その間も我、関知せずともくもくと釣っている者がいた。
昼食をとり、「あたりがない」とぼやいていたその時、今度はH会員の竿がまたもや大きくしなった。すわーっ真鯛かっ。再びみんなが注目する中を、普段から釣りにはよく行くベテランのH会員は慣れた手つきでリールを巻く。落ち着いたものである。
I会員よりやゝ小さめの真ゴチだった。それでも大きい。H会員はこの後キスの大物も釣った。
満ち潮に変わり潮が動きはじめたところで幹事の「納竿っ」の声に一同「ラスト、ラスト」と言いながら二度も三度も餌を付けていた。
再び大波に揺られ午後3時帰港、互いの釣果を見せ合った。29匹釣った会員もいて平均14,5匹くらいでした。
一同の満足そうな顔を写真に納め解散となりました。
皆さんお疲れさまでした。やはり親睦を兼ねた釣りはキス釣りがいいですね。幹事さん来年は賞品を出してね。以上五島支部活動報告でした。
早くもビールを飲み始めた者もいた。船頭さんからいただいた魚を会員の一人が捌いた刺身に醤油をぶっかけ手づかみで口にほおばる漁師スタイルである。湾を出ると海上はまさに「天気晴朗なれど波高し」だ。
今日は平成20年5月31日(土)、長崎県土地家屋調査士会五島支部の親睦船釣り行である。目的地の久賀湾へは通常西回りで約20分の行程だが強い西風のため倍の時間を要する東回りの進路となつた。
船の揺れや時々かぶる波しぶきもなんのその、左右の磯や瀬を見ながら釣りの話に花が咲いている。切り立った瀬はどこも大物が釣れそうなところばかりで、あちこちに派手な色のジャケットを着込んだ磯釣りの人がいる。残念?ながら我々は船上からのキス釣りである。
久賀島の北側に大きく突き出た折紙鼻という磯がある。久賀湾の入口で、このあたりは奈留瀬戸の早い潮の流れと北西の風がぶつかり合い、いつも激しい波がたつ所である。
今日も大波がたっていて、船上の者は横になったり何かに掴まっていないと放り出されそうなくらいに船は大揺れで、頭から潮をかぶり大騒ぎだ。
5分ほどで難所を過ぎ久賀湾に入った。湾内は、風は相変わらず強いが波は穏やかで早速準備にかかる。船頭さんがアンカーを入れるのを待てず早くも仕掛けを入れる者がいる。
すぐに船尾、船央付近でキスが上がる。まずまずの形だ。
時々25センチ前後の形のいいのが釣れたり、ダブルで上がったりすると歓声があがり船上はだんだんにぎやかになってきた。
日焼けをする前にビールで赤くなっている人もいる。口も釣りも快調だ。
ひとしきり釣って船を湾の奥へ移動した時、船の舳先で釣っていたI会員の竿が大きくしなった。 「なんだなんだ!」 「こりゃぁキスじゃないぞ、ヒラメかな?」「ゆっくり巻けーゆっくり」「タモを持ってこーいっ」大騒ぎだ。そして、ゆっくりと海面に浮かんできたのは50センチはありそうな大真ゴチだった。これは大物だ! (残念ながら検量はしなかった)
釣れた真ゴチを見ながら、しばしウンチクを聴き元の位置に戻ったが、その間も我、関知せずともくもくと釣っている者がいた。
昼食をとり、「あたりがない」とぼやいていたその時、今度はH会員の竿がまたもや大きくしなった。すわーっ真鯛かっ。再びみんなが注目する中を、普段から釣りにはよく行くベテランのH会員は慣れた手つきでリールを巻く。落ち着いたものである。
I会員よりやゝ小さめの真ゴチだった。それでも大きい。H会員はこの後キスの大物も釣った。
満ち潮に変わり潮が動きはじめたところで幹事の「納竿っ」の声に一同「ラスト、ラスト」と言いながら二度も三度も餌を付けていた。
再び大波に揺られ午後3時帰港、互いの釣果を見せ合った。29匹釣った会員もいて平均14,5匹くらいでした。
一同の満足そうな顔を写真に納め解散となりました。
皆さんお疲れさまでした。やはり親睦を兼ねた釣りはキス釣りがいいですね。幹事さん来年は賞品を出してね。以上五島支部活動報告でした。

